Company Philosophy

企業理念

辿り着いた一つの答え
フルスタックエンジニアの重要性。

昨今はAI,DX,IOT等、様々な領域のIT技術者が不足しており、今後は異なる領域が連携・融合して発展していくと予想されます。
そのため私共IT事業者は、今後ますます特定のスキル領域にとらわれないボーダーレスな人材育成が求められます。まず一つの領域を深く掘り下げる事が重要ですが、その後は様々な領域を経験し色々な発想でシステムの設計・開発ができる技術者が求められる時代になるでしょう。
弊社YOKUNARUでは、次世代のエンジニアがどんどん挑戦して行くことができる環境を整え、複数の領域で活躍できるエンジニアを育てていきたいと考えております。
業務アプリケーション開発、インフラストラクチャー構築のどちらから始めたとしても、最終的にはその両方およびその他、運用設計やITコンサルティング等も経験できるようキャリア計画を策定してまいります。

フルスタックエンジニアの重要性 YOKUNARUが大切にすること

お客様、お客様のお客様、私たちの3者が、継続的により良くなっていくことを大切にします。 そのために何をすれば良いのかを常に考え続ける集団でありたいと考えております。

Career introduction

経歴紹介

株式会社YOKUNARU

代表取締役社長新井 光禎

代表取締役新井光禎

■ 主な開発案件

  • 某メガバンク新規システム構築案件の基盤PMO
  • 某メガバンク情報系システム基盤運用保守
  • 某メガバンク新規システム構築案件の基盤運用設計
  • 某銀行法人インターネットバンキングシステム開発
  • 某北海道物流システム構築
  • 地デジ可視聴化地域管理システム開発
  • 融資業務アプリケーション開発・保守 …etc
システムエンジニアイメージ

 某銀行員として営業店業務全般(窓口、融資、渉外)を経験後、銀行破綻により破綻銀行の事務システム部行員として営業譲渡に伴うシステム移行作業に従事。破綻銀行組織解体に伴い某大手SIERに入社。銀行業務の実務経験があるシステムエンジニアとして、銀行業務知識と提案力を武器に金融系業務アプリケーションの改修、新規開発案件に多数参画。その後、多くの金融機関の破綻、営業譲渡に係るシステム移行案件への参画を経て、物流システム刷新案件(汎用機からオープン系)のサブシステムチームリーダー、某メガバンク法人インターネットバンキングシステム開発案件のサブシステムチームリーダー兼PMOを経験。

 約10年間にわたり業務SEとして、要件定義からサービスインまで一通りの実務経験を積み、役職としてもプログラマー、システムエンジニア、チームリーダー、PMOを一通り経験した後、大手SIERを退社しインフラSEへの転身を図る。

インフラシステムエンジニアイメージ

 インフラSEとしてはオンプレミスおよびAWSのシステム運用保守、運用設計、新規基盤構築、業務改善提案等に従事。インフラSEとしても約10年間の実務を経験し、直近は某メガバンクの分散系情報システム基盤チームのリーダー的立場で運用保守業務を全般的に任せていただきながら、AWS基盤構築のPMOとして3つのAWSシステム新規構築に従事。

 業務アプリケーション開発、インフラストラクチャー構築、運用保守、運用設計等の幅広い実務経験を活かし、今後はフルスタックエンジニアの育成に挑戦していきたいという動機から、独立し株式会社YOKUNARUを設立。現在は某大手水産卸業の基幹システムBPR案件にて、インフラチーム責任者兼PMOとしてプロジェクトに参画。